初心者がやりがちな、文字の羅列で訳がわからなくなってターミナルやコマンドプロンプトを強制終了してしまった時の再起動手順

yu-yu
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自分も経験あるのでトライ&エラーで頑張れ

再起動する為の条件へのリンクもすぐ下に用意してます。再起動できなかったら読んでください

⭐︎ 強制終了後に再起動できる条件


Windowsの場合

  1. フォルダを開く
    • スタートメニューまたはデスクトップの「エクスプローラー」をクリックします。
    • Stable Diffusion Web UI をインストールしたフォルダ(例:C:\stable-diffusion-webui)へ移動します。
  2. コマンドプロンプトを開く
    • フォルダ内の空白部分を右クリックし、「ターミナルを開く」または「コマンドプロンプトを開く」を選択。
    • もしくは、スタートメニューから「コマンドプロンプト」と検索して開きます。
  3. フォルダを指定する
    • コマンドプロンプトに次のコマンドを入力して、インストールフォルダへ移動します
    • C:\stable-diffusion-webui
  4. 起動コマンドを実行する
    • 次のコマンドを入力し、Enterキーを押します
    • python webui.py
  5. ブラウザでアクセスする
    • 起動に成功すると、コマンドプロンプトにURLが表示されます(
    • 例:http://127.0.0.1:7860)。
    • 表示されたURLをコピーして、ブラウザのアドレスバーに貼り付け、Enterキーを押します。

Macの場合

  1. Finderを開く
    • デスクトップまたはDockの「Finder」アイコンをクリックします。
    • Stable Diffusion Web UI をインストールしたフォルダ(例:~/stable-diffusion-webui)へ移動します。
  2. ターミナルを開く
    • 「アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル」からターミナルを起動します。
    • または、Spotlight検索(Cmd + Space)で「ターミナル」と入力して開きます。
  3. フォルダを指定する
    • ターミナルに次のコマンドを入力して、インストールフォルダへ移動します
    • ~/stable-diffusion-webui
  4. 起動コマンドを実行する
    • 次のコマンドを入力し、Enterキーを押します
    • python webui.py
  5. ブラウザでアクセスする
    • 起動に成功すると、ターミナルにURLが表示されます(例:http://127.0.0.1:7860)。
    • 表示されたURLをコピーして、ブラウザのアドレスバーに貼り付け、Enterキーを押します。

補足

  • 起動手順を短縮したい場合は、前述の「ワンクリック起動設定」を活用することで、手間を大幅に減らすことができます。
  • 毎回手動で起動する場合、コマンドやフォルダパスを覚える必要があるため、特に初心者にはワンクリック起動設定がおすすめです。
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